6月11日広島市留学生会館でおこなった外国人ビザ無料相談の空いた時間を利用して在留資格「医療」についての研修をおこないました。医療の在留資格を取得するにはどういう条件が必要なのか?(在留資格該当性について)入管協会発行の「国際人流」の入管手続Q&Aを基にして討論形式で進行しました。
フィリピンやインドネシアから来るEPAの看護師候補の方は「医療」の在留資格の可能性は無いのか?とか准看護師の年数の問題や介護士は社会福祉士の資格を持った外国人はどうなのか?たくさんの疑問や問題点の抽出もできてよい研修会となりました。
相談件数は2件でした。
次回、ビザサポートセンター広島が広島市留学生会館でおこなう外国人ビザ無料相談会は2011年7月9日です。
益田浩司

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2011年06月14日
医療関係の仕事をしている外国人の在留資格について
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